車の事故、高齢者が悪いのか?自己中が悪いのか?
昨日小学生の娘と2人、駅前の交差点を
信号が変わり横断歩道を渡っていると
止まっていたはずの直進車がこちらに向かって
突っ込んでくるではありませんか!
とっさにこれは危ないやつだと思い、
横断を一旦その場で進むのをやめたおかげで、
なんとかその場ではねられることは避けられました。
その車とすれ違い様、高齢者と思わしき男性ドライバーが
すごい険悪な顔でこちらを睨みつけながら走り去っていきましたが
こちらは歩行者信号が青信号で渡っているし、
なににしろ他の車は信号で止まっているし、
なにが原因であの爺様が突っ込んできたうえに
ひどい形相をしていたのか私には理解できません。
考えられるとしたら、あの爺様が信号を見間違えていて
「なぜ歩行者が渡っとるんじゃ!邪魔じゃぁぁああ!」
そんなところでしょう。
でも、それでもですよ?普通歩行者がいたら止まるでしょ。
怒りはしますけど、突っ込んでこないでしょ?
親子連れ引いたりしたらシャレにならんでしょ???
私は滋賀県に住んでいますので
先日の大津での園児が亡くなった事故の教訓が
一番活かされている時だと思っているので
こういう人が滋賀県人にいると思うだけで悲しくなります。
高齢者がどうのこうのというより、
一番は自己中心的なものの考え方しかできない人が
ハンドルを握らないほうが事故は減るのではないでしょうか。
わざとだったとしたら最悪のドライバーですね。